江戸川区議会 2018-11-29 平成30年 第4回 定例会-11月29日-02号
しかし、現在でも域内には社寺や遺跡などの歴史的文化資源が多く点在し、幾つもの水神様が尊座し、水神講も残されております。水神様や水神講(東小松川渡しの場の水神講・東小松川大江川の水神講・東小松川入りの庭水神講)が今でも残され、地域の皆様に伝統的に守られている地域などは東京でも貴重な存在であり、水環境とともにあった地域の歴史を今日にとどめ伝えています。
しかし、現在でも域内には社寺や遺跡などの歴史的文化資源が多く点在し、幾つもの水神様が尊座し、水神講も残されております。水神様や水神講(東小松川渡しの場の水神講・東小松川大江川の水神講・東小松川入りの庭水神講)が今でも残され、地域の皆様に伝統的に守られている地域などは東京でも貴重な存在であり、水環境とともにあった地域の歴史を今日にとどめ伝えています。
翌2019年には、奈良、京都、金沢のような歴史的文化資源を有する都市に続き、そして中韓の巨大都市を相手に私たち豊島区がこの事業を担うということは期待に胸が膨らむ一方で、身の引き締まる思いでもあります。 これまでの各都市がつないできたバトンを受け継ぐだけでなく、この事業にどのように新たな価値を生み出し、貢献していくかということが、豊島区が代表の座を射とめた要因であったとお聞きしております。
こうした歴史的文化資源と連携し、回遊性の向上を図ることは、それぞれの施設の価値をより高めるとともに、地域全体の活性化や愛着の向上にもつながると考えてございます。このため、例えば紅葉ライトアップなどの季節イベントを同時期に開催したり、ストーリー性を持った散策ルートを設定するなどの工夫を検討してまいります。
また、港区は国際色豊かな地域社会を形成し、多くの歴史的・文化資源にも恵まれており、国際理解教育をはじめとする特色ある教育活動を推進しております。今後も、学校、家庭及び地域社会等の相互の緊密な連携を築き、世界に開かれた国際都市としての特性を生かした港区の教育が、より区民に信頼され、評価されるものとなるよう、教育委員会の取り組みを積極的に支援してまいります。
横に参りまして重点取組みでございますが、2の世田谷の歴史的文化資源・伝統文化を活かす取組みの推進。ここでは世田谷の子どもたちが文化財や伝統文化を学習したり体験する場や機会をふやしていきたいと考えております。 次に重点取組み4区民の文化活動支援と「人材育成」をより充実させる取組みの推進でございますが、ここでは学芸員育成プログラムの仕組みの検討を実施したいと考えております。
こうしたことから、世田谷区の観光アクションプランにおきましても、文化財を世田谷の魅力を構成する観光資源の一つとして位置づけをさせていただきましたほか、さきに取りまとめをいたします世田谷区文化芸術振興計画の第二次調整計画、現在はまだ素案でございますが、この中にも世田谷の歴史的文化資源、伝統文化を生かす取り組みの推進の項目を重点取り組みの一つという形で掲げているところでございます。
次に、今ご答弁のあった計画のポイントの三点目ですけれども、世田谷の歴史的文化資源、伝統文化を生かす取り組みを進めていかれるとのことですが、この点は私も大変重要なことだと考えております。世田谷区には三百カ所以上もの遺跡があり、江戸時代や明治以降になってからの文化財も数多くあります。
一方、この施設周辺の地域特性に目を向けますと、ご指摘のとおり、長崎アトリエ村や池袋モンパルナス、さらにはトキワ荘、横山光輝氏など、全国的にも強くアピールできる貴重な歴史的文化資源が数多く点在しております。郷土資料館は、開設以来26年間にわたって、こうした地域資源の調査研究に基づく多くの知的財産を蓄積してまいりました。
○教育委員会事務局次長(大木進君) 港区の歴史的文化資源ということでございますけれども、文化財の指定ですとか、埋蔵文化財の記録保存等、文化財の保護、それから、文化財の特別展等におきまして公開等にこれまで努力をしてきたところでございます。文化財もいろいろ、指定する文化財の種類ですとか、また、例えば歴史的な建造物等の文化資源等、いろいろございます。
浅草は長い歴史と伝統に培われ、さまざまな歴史的文化資源が息づいている町であります。まちづくりの目標としては、伝統を継承し、新たな文化を創造する歴史とふれあいの拠点を形成することなどを掲げております。議員ご提案のように、江戸の町並みを復活することは、将来のあり方を考える上での一つのアイデアであろうかと思われます。
港区にはさまざまな文化施設が存在し、歴史的文化資源が豊富で、かつ多くの芸術家が住んでいるなど、数多くの特色に恵まれています。このため、伝統文化の保全・継承とともに多様な文化環境づくりの推進や区民の自主的な文化活動に対して支援することは必要と考えます。